個人レッスンのカリキュラム
こちらでは当教室のスタンダードなウクレレ・レッスンの内容の一部をご紹介します。
課題曲と併用して副教材を使うことでスキルや知識をバランスよく学べます。
また、弾き語りをメインに受講する場合にはこれらの教材を副教材として使用します。
レッスン課題曲
入門編
はじめてウクレレを練習する方はここからスタートです。
定番曲の弾き語り、メロディーの演奏方法、そして最後に「アロハ・オエ」のメロディーと伴奏、「ハワイ・アロハ」にチャレンジします。
課題曲 唱歌・世界の名曲など伴奏8曲程度、メロディーの練習6曲程度
初級編
「アメイジング・グレイス」「聖者の行進」のからスタートし、「タフワフワイ」「埴生の宿」「カイマナ・ヒラ」などをメロディーと伴奏を練習して2重奏をする練習も行います。ハワイアン、フラ伴奏も初級編で行います。さいごに「プア・リリレフア」をソロで弾いて初級編卒業になります。課題曲10曲程度。
中級編
ポピュラーソングのウクレレソロや「クレイジー・G」「オーバー・ザ・レインボー」などの定番曲にチャレンジしていきます。このあたりまですすんできますと市販の楽譜集を購入しても自力で演奏できることがおおくなってきます。弾き語りもその曲のリズムを判断し、適切なストロークで歌えるようになっているでしょう。課題曲12曲程度を練習していきます。
さらに上達を目指しましょう♪
中級編まで終了したらもう立派なウクレレプレイヤー!しかしまだまだウクレレは楽しめることがたくさんあります。この先のステージ4以降へとぜひチャレンジしてください。
副教材のリスト
課題曲に併用して学ぶ副教材です。
課題曲の練習だけでは補いにくい項目を学び、音楽全般に役立つ知識とスキルを身に着けていきます。
すぐに習得できる項目もありますが、時間のかかるものもあります。いつでも復習が可能です。
興味のあるものから学びこともでき、すでに経験のあるものは省略もできます。
□ ウクレレの持ち方
□ 単音・コードの弾き方
□ チューニングの方法
□ 弦の交換
□ タブ譜の読み方
□ 歌詞とコードでの弾き語り
□ 8ビート
□ 16ビート
□ シャッフル
□ ハワイアンのストローク
□ 3拍子、6/8拍子
□ カントリーのストローク
□ ハーフタイム・シャッフル
□ 音符と休符の名前
□ 4分音符、8分音符
□ 2分音符、4分休符
□ 3拍子
□ 8分休符・付点4分音符
□ リズムの聞き取り1
□ 付点4分音符(補強)
□ 16分音符
□ 付点8分音符
□ 3連符
□ リズムの聞き取り2
□ タイを含むリズム1
□ タイを含むリズム2
□ タイを含むリズム3
□ 2拍3連符
□ 音の名前と位置1
□ 音の名前と位置2
□ ウクレレの音の配置の知識
□ 長音階を作ってみましょう
□ シャープやフラットのついた音
□ C、G、F
□ Am、Dm、Em
□ A、D、E
□ セブンスコード
□ メジャーセブンスコード
□ マイナーセブンスコード
□ セーハを伴うメジャーコード
□ セーハを伴うマイナーコード
□ ハンマリング(ハンマー・オン)
□ プリング(プル・オフ)
□ スライド、グリッサンド
□ ベンド(チョーキング)
□ ポジションとストレッチ、フォロー
□ 1ポジション、5ポジション
□ 2ポジション、7ポジション
□ 様々なポジション
□ You are my sunshine
□ ふるさと
□ Scarborough fair
□ L-O-V-E
□ グリーングリーン
□ イサ・レイ
□ Tiny bubbles
□ 大きな古時計
□ Mele kalikimaka
□ Pearly shells
□ Hawaiian wedding song
□ ハナレイ・ムーン
□ Sweet leilani
□ The hukilau song
□ ナチュラルハーモニクス
□ オクターブハーモニクス
□ 右手のミュート
□ 左手のミュート
□ 各ビートでの基本的な指使い
□ ブロックコード
□ スリーフィンガー
□ スラーを伴うアルペジオ
□ キーF アンダンティーノなど4曲
□ キーC アンダンティーノ・モッソなど2曲
□ キーG ワルツなど2曲
□ キーD ワルツなど2曲
□ キーA ロンドなど3曲
□ キーAm ワルツ
□ キーDm ワルツ
□ 小指の活用・指板のタップ
□ 表面板・側面のタップ
□ 2種類のヴィブラートの方法
□ 音程を学びましょう
□ 調を学びましょう
□ 移調を学びましょう
□ コード移調を学びましょう
□ LOW-Gチューニングで演奏しましょう
□ ジャカ・ソロを弾いてみましょう